今回は、自分を整えるためにセルフでヒプノセラピーが出来ないかな~
と模索中の時に、私が過去に受けたヒプノセラピーで衝撃を受けて腑に落ちた内容を紹介したいと思います。
幼少期の私は、黒色が大嫌いでした。怖かったのです。
大きさに関係なく、まるで吸い込まれてしまうような感覚があり、
理由もわからないまま怖さだけが心に残っていました。
高校生くらいになると、その恐怖は次第に落ち着いていきましたが、
「なぜあんなにも怖かったのか」という疑問は大人になってもずっと消えませんでした。
また、その頃は理由もなく「死」について考えることが増えていたのも、どこか引っかかっていました。
のちに宿命のようにヒプノセラピーと出会い前世療法を受けた際、
前世の自分が17歳のとき、真っ暗な海へ身を投げた場面を体験しました。
その記憶に触れたとき、幼い頃から感じていた黒への恐怖や、同じ年頃で死を意識していたことが繋がり、すべてに納得がいきました。
理由がわからなかった感覚に意味があったと知り、心がすっと軽くなりました。
今でもあの不思議な、でも心が満たされた体験が忘れられません。
4月が始まりましたね。今回はヒプノセラピーについて感じ得たことを自分なりにまとめていこうと思います。
はじめに:どうか、力を抜いてください
「ちゃんとできるかな」
「うまく催眠に入れるかな」
初めてヒプノセラピーを受ける方から、こういった言葉をよく耳にします。
そんな時私は、
「間違いも否定もないので、ただリラックスしてイメージしてください。」
とお伝えします。
ヒプノセラピーは、 ”正解“ を探す時間ではありません。
どんな感情が出てきても、どんな記憶に触れても、それはすべてあなた自身が大切にしてきた心の一部です。
ヒプノセラピーとは、心に静かに寄り添う時間です。
ヒプノセラピー(催眠療法)は、意識を深くリラックスさせることで、普段は気づけない ”潜在意識(無意識)“ の中に在る「感情」や「思い込み」に優しく触れていくセラピーです。
たとえば・・・・
そういった ”無意識の記憶“ に気づくことで、今までずっと「自分が悪い」と思い込んでいたことが、ふっと軽くなる瞬間があります。
私がヒプノセッションで最も大切にしているのは、初めのカウンセリングから振り返りまで “一人ひとりのペース” に寄り添うことです。
心は、とっても繊細で正直です。
だからこそ、「うまくやろう」としなくていいんです。
間違いも正解もないので、ただ “自分と向き合う静かな時間” ”自分について知る時間” としてご利用いただけたらと思っています。
ヒプノセラピーに完璧な「やり方」や「ゴール」はありません。
あなたがその日、その時間、感じたことがすべてです。
心の深い部分にアクセスするヒプノセラピーは、本来の自分を思い出すための優しいツールです。
―自分自身の心と、ただ静かに向き合う―
そんな “自分に戻る時間” を、どうか大切にしてください。
あなたの心には、まだ言葉になっていない想いがきっとあります。
それに耳を澄ますことこそが、癒しのはじまりです。
―あなたがリラックスして「ただ、感じていい」と思えるような場所でありたい―